宮地水位派神仙道は、人仙・地仙以上の神仙を目標とする道門にして、以てその道法にかなりの高度なるものが存在するが、人仙・地仙の道力の無い者は効果を出せないのも事実である。 凝縮すると「阿 ア 」「吽 ウム 」になる。
8それはまず沖津鏡、辺津鏡は二種ともに鏡に外ならず、生玉、死返玉、足玉、道返玉の四種は皆玉に帰すべきものなり。 引用は自由ですが、引用する際は必ず著者の承諾を得ること。
それは磁場も関係して おり、観音菩薩の祈願会でその場が浄化され自在の世界に感通するのです。
情報の出て来方がいろいろなのだ。
摩訶不思議な惑星である。
これは同著者の過去のブログ記事一切(著者撮影の写真も含む)にも適用されます。 こうした稚拙な解釈が為されるのは、神代の伝承は特に幽玄高尚であるため、玄学に疎く「長生不死の道」に関する知識が欠如している人にとっては全く不可解なものであり、さらに日本古来の学問(古学)を知らないために、人智に入りやすい外国の学問が先入主となって内外を転倒し、本末を取り違えるに至ったことが原因と思われます。
もう丸一年ですが、確実に祈念祷の通路が 開拓されているように思います。
日本語の五十音は、まさに「あ」で始まり「ん」で終う。
午後神仙界に縁ある少彦名大神が、祀られてある服部天神宮へ初詣。
そういうこと伝えているグループが在った と考えるのが自然です。
こと仙界は神仙界と呼ばれ最上部は紫微宮から神集岳神界、万霊神岳神界と階層化された世界があるらしく水位はその「異境備忘禄」のその見聞記録の中でその世界には神仙界を主る神々の存在、少名彦大神等の存在、や神仙界と対立する佛仙界(仏教の世界)に対する兵器庫の存在や豊臣秀吉等がその武力行使の権限を持つ等我々から見れば「おとぎ話」の記録が克明に記されているのだ。
月というのは自ら光るのではなく、 日々満ち欠けをし、雲に隠れてしまい、時に皆既月食となる。
所謂、神位を得るものであり、宇宙にも、海中の仙境にも住むものである。
辺りに烟状の靄が発生し光明なる光が差し込む感想中の状態をiphoneで撮影しました。
こういう理由で義理 があるということになった。 いやかえって害になるものだ。
しかし、宮地水位は中国の仙道、道教、仙界探訪技術について中国の関係書類を氣の遠くなる膨大な数を読破研究し、それこそその殆どが眉唾もんだとも論じている。
では神仙・佛僊のお恵みが皆様の上にありますことを。
違いはその方法論のみであり、高藤仙道は肉体を修練せん内丹法であり宮地神仙道は五岳真形図を主に感想し肉体的修練は養生訓をかじった程度の修練であり後は二千巻ともいわれん唐の書物から水位が本物と判断した道術を激選して選び抜かれた呪術を併合するのが宮地神仙道なのであるということが改めて分かった。
以前日記にも紹介したと思うが彼の弟子達が水位の記した神仙界関連の書物を所有、技法を学習した数十人が次々と亡くなられたのだ。 ーーーーーーーー 当ブログ記事の無断転載引用を禁じます。 それは次のような喩えで理解できる。
14万霊神岳神界(ばんれいしんがくしんかい) これも一つの神界であるが、この神界には仙伝の天仙や地仙が多くいる。 その天賦の霊智と特殊の霊的便宜に基づき、霊統上の神祇師仙の御啓導のまにまに神集岳を背景とするわが宮地神仙道を大成し給い、明治三十七年(1904)三月二日、の法で肉体を脱せられて、再び神集岳に帰天し給うた。
而(しか)してこの三種と十種とは、即ち鎮魂の秘旨を含め給へるものなり。
コロナというのは全人類が同時に思念対象とした、初めてものであり、全人類同時というのは 如何なる人も物もなし得なかった存在である。
神集岳神界と同様に、少名彦那神がその主領官であるが、実際上の統治は大国主神並びにその御系統の国津神等により管掌されている。
もちろん故人だ。
彼の父親常磐も神主の家に生まれ同じように霊界を自由自在に探訪したきた人物であり武術や砲術にも秀でていたらしく、子の水位も幼少年頃からその教育と修練により早熟に霊的覚醒はされん環境にあったようだ。
この一年はコロナに明けコロナに暮れました。
また、当ブログ以外の同著者のブログ記事も同様の扱いとなります。
異聞によると、異界から戻った寅吉は篤胤と再会し、二三の文字を山神さまから訂正されたが、神代文字についてはよくぞ集められたとお褒めと労いの言葉を賜ったと記載している。
自己責任で修唱してください。 これらの資料類や『禁厭秘辞』に述べられたものを参考に論文としてまとめあげたものが『朧夜漫談』である。
2 宮地嚴夫 著 ; 黒田宗篤 監修・翻刻・著 宮地嚴夫先生著作刊行会 2017. 創造主に通じているわけです。
この時期の水位は神官奉仕の余暇に『玉泉九転論』や『神仙順次伝』、『還丹保身編』、『導引法房中談』、『神仙霊感使魂法訣』などの著作をものしており、該博な知識を縦横に駆使してに関する書物なども書き残していた。
それは「ガンブレッゾイン」と呼ばれるもので「空気の食物」の総称である。
現在を頂点としてコロナの感染状況や人類との関わりも変化してまいります。 水位の禁厭論 [ ] 水位は『禁厭記』や『巫医乃梯』、『巫医大意』、『諸禁厭集』の中で禁厭の原理がどのようなものであるか詳細に弁じている。
9玄道は篤胤の後継者とも目された俊秀な門人の一人であり、若き頃よりに造詣深くをひも解きの学を体得して実践していた。 密教・秘教での星学の真髄は、己がどのような光線を享けているのか、 魂の天賦はどのように発揮されるのが理想か、という事を示すことである。
脚注 [ ] []• 先ず為すべきは、第二の体 アストラル体、感情体 を結晶化、完成させる。
厳夫云、本伝は『日本書紀』、『古事記』、『古語拾遺』、『旧事本紀』を始め、諸書を参集してこゝに挙げたり。
またこの小松島には島そのものを所有する大富豪のがあったが、その九代目当主・は、難病に罹って医者から余命幾許も無いと死の宣告をされ、藁をも摑む思いで、名だたる祈祷師などにを頼むも効果なく、必死の思いで中田皇大神宮の神に命乞いの御祈念をした折に、神職の増田の仲介により土佐潮江の水位を知る。