1回転と1/4の位置。 ネジの欠落が原因。
油面 ST50・70・・・・・・・・・20. 変動があればc,d,を繰り返し、アイドリング回転1300rpmにする。
ただ、プラグを確認するとキツネ色では無い。
アクセル中開度でしばらく走りプラグを確認すると、若干濃い目である。
・回転の上昇が軽い。 一般的に「フロートレベル」と呼びますが、このフロートレベルの調整がずれている事でもオーバーフローの原因に。 マルチ(4気筒)・・・30,000円~ くらいが相場でしょう。
9小さいながらも部品代も高く重要な箇所だ。 エンジン掛けた時は普通にアイドリングしています。
アクセル中開度が濃い目。
排気音が上がった(うるさく)気がする。
1mmすく程度の位置を見つける。
外気が寒いせいで、濃い目となっているだろう。 結果から言えばセオリーどおりスローから調整すればすぐ直ったことになる。 アクセル中開度からの息ツキは解消され、きれいに回る。
13ただ、このようなケースは運が良いだけとも言えます。
FCRやTMRのような特殊なレース用キャブは当ページを見てもあまり参考になりません、あしからず 笑。
全開からアクセルを緩めてもパンパン音は無くなった。
でも基礎は同じなのでせっかくなのでここで載せてみたいと思います。
発進時のトルクが減り、フカシ気味に発進するとエンストしそうになるなど明らかに薄い!どうせなので薄い状態を体感しようと少し乗ってみました。 そのプラグの焼け具合は、前回真っ黒の状態からだった為か、まだらに焼けている。 キャブのオーバーフローの原因 キャブレターのオーバーフローが起こる原因はいくつか考えられます。
原付スクーターならもっと安くできるはずです。 これを3回転戻しても混合気が濃い場合には パイロットジェット番数を下げます。
そのチャンバーの下に、ごみがたまっているのは、ここでは見ないことにして、本題のメインジェットのお掃除です。
緩める(左回転)と負圧が低くなり、薄くなる。
トリプル(3気筒)・・・25,000円~• プラグの状態は相変わらず白っぽいのだが、オレのモンキーはこれがベストのようだ。
走り出すとアクセル低開時のツキはよい。
ヤマハは普通のノギスです。
(無理やり引っ張れば外れるそうですが、怖くてできません。
だが、良く考えてみると、1つ上げると言うのは、 上にあげる=薄くするでは無く、 段数を上げる=濃くすると言うことだったのではないだろうか? 前回、mjを#65にした時、相変わらずパンパンしていたのは、やはり薄かったからではないだろうか? セオリーから行けば、スローから調整するキャブ。
(FIG45) 狂っていればフロートアームの部分を注意して折り曲げる。 社外品のキャブや、原付以上の2輪はこれは普通に付いています。
薄いよりも、少し濃いめでセッティングしましょう。
カブ系のエンジン・キャブをいじるなら まずモンキー系の改造本を見ると良いです。
普通は変更する必要がほとんどありません。
もし加速ポンプやエアーカットバルブ付きを使いたくない 使えないというのなら、そのほかの解決法としてはキャブの口径の小さめのを選ぶことですね。 この時は車体に取り付けて、一度ガソリンコックを開けます。
16このクリップの位置を上下に変化させる事により、 セッティングします。
また、アクセルオフ時にマフラーから「パンパン」と爆ぜる音がうるさいです。
と、言うことは、何らかの原因でキャブ内のガソリンがエアークリーナーボックス内に入り、ブローバイハイプを伝ってエンジン内にも混入したのではないか!?これはまずい!このままの状態が続くと、エンジンにダメージを及ぼす。
(いつものことですが、何回同じようなことをやったら覚えるのかと思うぐらいですが、いつも作業開始時はすぐ終わらせるつもりでいるのですが、結局これぐらいかかっていますね。
うむ! かなりいいフィーリングです! トルクがあり乗っていて気持ちがいいです。 昔乗ってたこのエンジンのチャンバーは手でバネをクリっとやればパカだったような。 というより、ブチ切って、最後はニッパーで刻んで外しました!笑 時間がなかったので、まだザックリしか確認できていませんが、ホースの固着具合などから考えて長期間キャブレターの分解洗浄を行っていなかったと仮定すると、思っていた以上にキレイな状態だと思います。
・パワー感がない。 ・マフラーからパンパンと音が鳴る。
(アフターファイヤーが出る。
・プラグの中心が真っ黒。
こんなに便利なものをなぜメーカーが採用しないかは、 レース主催者と同じ考えなのでしょう。
やっとエンジンがかけられるようになって、試走してみるのですがあまり改善されていません。 左側に転がっているのは、純正エアクリーナボックスですが、汚れてデロデロになっていたので、後日清掃してフィルター交換予定です。
6。
ちょうど良い混合比を確認するには 「運転者本人のフィーリング」 と 「点火プラグの焼け具合」 で確認します ほぇ~なるほどねぇ~ 運転者本人のフィーリングってのも面白いなぁ~ セッティングはエンジンの仕様・気温・気圧・湿度により変わりまつ。
キャブの再分解からのAS調整 このままほっといても良かったのだが、許せなかったので、今一度、キャブを分解し、メインジェット等の締め具合をチェックすることにした。
(蝶の経験談。