古典的ブルーブラックインクには、強い酸性を示す特徴もありますが、水性染料インクでも強い酸性を示すものがあるので、一概に万年筆に悪いとは言えないと思います。
ちなみに緑縞のほうは、ペン先はFニブ(細字)、主にロイヤルブルーのインク使用。
これはアサヒヤ紙文具店の萩原さんから教えていただきました。
のブルーブラックは古典インクと呼ばれているもので、空気に触れると色が変わっていくものです。
ブラックの魅力 やっぱり、ブラックは持っておく必要のある色だと思います。 江戸っ子のぼくなんかは短気でせっかちなもんだから、「青なのか、黒なのか、はっきりしてっ!」と思ってしまうのだが、実はそれだからこそ面白い色というのもたくさんあるような気がする。 どういう訳か、Gペンとの相性が悪く、擦れてしまいます。
4セーラー万年筆ジェントルインク・ブルーブラック 昭和なブルーブラックとでも言いましょうか、そんなイメージです。
パーカーのインク、特に「ペンマン」は過去に問題を起こしたようですし、洗浄成分が含まれているという話もあるので、他社の万年筆では使わない方が賢明なのかもしれません。
といっても万年筆のインクボトルって中々使い切らんので、そのうち買って試してみるかも。
ペリカン4001ブルーブラックは古典インクの中では万年筆に優しいインクと言われていますが、入れっぱなしにして放置したりといった事がないよう注意はした方が良いかもしれませんね。
本当に手紙を書きたくなるかも もう一度、恋文を書くならと書きましたが、ペリカン4001ロイヤルブルーは本当に誰かに手紙を書きたくなるくらい素敵な色です。
13「好きな色のインクを選ぶことができる」 それは万年筆を楽しむ一つの方法です。
sponsored links 【こんな記事も書いています!】 sponsored links. 一方で青の染料はやがて退色するので、一連の経過が「黒変」するように錯覚するため、この名が付いたといわれる。
以前、、同じブラックインクでも、まったく違って見えるということはすでに検証済だ。
クリーム地の用紙に発色の良いブルーがとても映えて美しいです。
Gペンにて、各メーカーの古典ブルーブラックを試してみました。 酸、アルカリの強弱で、インクの危険性を判断する事自体危険な行為かもしれません。
簡単に言うと鉄の酸化による反応を利用したインクで『古典ブルーブラック』ともいわれています。
インクの面白いところは、同じインク名なのに、メーカーによって実際の色がまったく違っているということ。
ダークグリーン をすべて購入し、使ってみた結果、ボクは• (ロマンティックでしょ!) sponsored links 実用的には どうしても黒系で書かないといけない場合を除けば、普段のメモ書きやノートの筆記には問題のない色です。
水性染料インク、顔料インクだろうが、古典的ブルーブラックインクだろうが、万年筆の中に入れたまま、長期間放置すると、トラブルの原因になりますよ。 (30ml、定価は、420円) 30mlと小さい瓶ですが、420円で買えるのが良心的です。
しかし、今ではすっかり私の中で馴染んでいる色となっている。
ペリカン4001ブルーブラック 『古典インク』といわれる製法で作られている数少ないインクです。
同じインクで2回書いていますが、上が、書いて数日放置した後の色、下が書いた直後の色です。
これからご紹介する各インクには、名称の後に以下の番号を記しておくので参考にしてほしい。 わざわざ他社のインクでテストをする訳がない。 ともあれ B19のロットは古典インクでした。
16モンブラン(Montblanc)はドイツを起源とした高級筆記具メーカーで、万年筆ブランドの象徴的な存在。
ただ、これは完全なる食品で、砂糖などいろんなものが混ざってます。
10月に書いたものは青の要素はなく、グレーです。
1本のボトルインクを何本の万年筆に使っていると、結構はやいペースでインクが消耗されていく。