ウェスタン デジタル。 ウエスタンデジタル、窪小谷 良一 を北上工場(岩手県)の生産技術統括に任命|ウエスタンデジタルのプレスリリース

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ウエスタンデジタルコーポレーション(以下、ウエスタンデジタル)は本日、サンディスク株式会社のバイスプレジデント 窪小谷 良一(くぼこや・りょういち)を 東芝メモリ株式会社 以下、東芝メモリ とのNANDフラッシュメモリー合弁事業(ジョイント・ベンチャー)において新設予定の北上工場(東芝メモリ岩手株式会社)のウエスタンデジタルの生産技術統括に、同日付けで任命したことを発表いたしました。 北上工場は、東芝メモリとのNANDフラッシュメモリー合弁事業において、四日市工場と並ぶ重要なフラッシュメモリーの生産拠点となります。 北上新棟は2019年秋に竣工を予定しており、2020年からの96層3次元フラッシュメモリーの生産に向けた共同設備投資を実施し、同年後半にかけて生産体制を構築します。 同時に、岩手県及び北上市を含めた周辺地域へ貢献することも目指します。 ウエスタンデジタル入社以前は、株式会社デンソー岩手を設立し、初代社長として事業運営に取り組みました。 ウエスタンデジタル ジャパン プレジデントの小池淳義は、次のように述べています。 「ウエスタンデジタルは、売り上げの約半分をフラッシュメモリービジネスが占めており、世界中のお客様に販売するメモリー製品の基幹部品となるフラッシュメモリーの生産は日本で行っています。 今後の大きな成長が見込まれるフラッシュメモリービジネスへの期待は大きく、北上新棟の運営は非常に重要な役割を果たします。 窪小谷が北上のオペレーション責任者としてその期待に応えてくれると確信しています」 名古屋工業大学で材料工学の学士号および修士号を取得。 北上工場に勤務し、ウエスタンデジタル ジャパン プレジデントの小池淳義の直属となります。 ウエスタンデジタルの製品は、HGST、サンディスクおよびWDのブランドでOEMや代理店、リセラー、クラウドインフラストラクチャ・プロバイダーに提供され、一般消費者向けにも販売されています。 財務情報や投資家向け情報は、当社Investor Relationsサイト( )をご覧ください。 All rights reserved. Western Digital、Western Digitalロゴ、G-Technology、SanDisk並びにWD は、米国およびその他の国におけるWestern Digital Corporation、またはその関連会社の登録商標または商標です。 その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。 You should not place undue reliance on these forward-looking statements, which speak only as of the date hereof, and the company undertakes no obligation to update these forward-looking statements to reflect new information or events.

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ウエスタンデジタル、窪小谷 良一 を北上工場(岩手県)の生産技術統括に任命|ウエスタンデジタルのプレスリリース

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Western Digitalは言わずと知れたHDDの老舗でありトップメーカーだ。 そしてそのブランド戦略と言えば、用途に応じた「色」。 代名詞とも言えるNAS向けHDD「WD Red」をはじめ、Blue、Black、Red、Purple、Goldといった用途別にカスタマイズされたHDDがアピールされている。 しかし、一口に「用途別」と言われても、何が違うのか、ピンと来ない人も多いだろう。 そこで今回、この「5色」のHDDの特徴や、用途に応じた使い方を紹介する短期連載を同社協力のもと掲載しよう。 初回となる今回は、現ラインナップの種類と特徴を整理し、5色の概要を説明する。 経緯やカスタマイズのポイントなど、同社からのコメントも頂いているので、「知っているよ」という方も復習のつもりで読んで頂ければ幸いだ。 WD Black 続いてWD Black。 WD Blue同様に「クライアントPC向け」だが、クリエイターやゲーマーなど「より高品質そして高性能な製品が欲しい」人向けの製品だ。 高性能PCのシステムドライブはSSDが当たり前になっているが、このWD Blackは「SSDと組み合わせ、データドライブとして使うにも適している」(同社)そう。 ビデオ編集のデータエリアや大容量ゲームのインストール先なども想定しているという。 基本設計は「エンタープライズ向けの技術を一部使っている」(同社)とのこと。 例えばコントローラチップもデュアルコア、キャッシュ制御もパフォーマンス優先となっており、振動による速度低下なども起きにくい設計なのだという。 保証期間も5年と長い。 フォームファクタは3. 5インチおよび2. 5インチ。 現在はラインナップから外れているが、2. 5インチではSSDとHDDを1つのきょう体に共存させた「WD Black2」のような変わり種もあった。 WD Red 次はWD Red。 「NAS用にカスタマイズされたHDD」として高い人気を誇るシリーズだが、この製品の登場前は「5,400rpmなのか7,200rpmなのか?」といったスペックだけでHDDを選ぶことも多く、初めて登場したときから話題になっていた。 設計としては、NASのように複数HDDを小さな筐体に収めるようなシーンでも高い信頼性を実現することに注力されており、ラインナップとしては3. 5インチと2. 5インチが展開されている。 また、WD Redの上位版「WD Red Pro」も存在するが、WD Red Proは、8ベイや10ベイといった4ベイ以上のNASに対応するためのもの。 多ベイのNASで重要になる振動対策などをより高めているほか、スピンドル回転数も7,200rpmに向上している。 なお、一般クライアント向けのWD BlueやWD Blackは「24時間365日」といった常時稼働を想定していないが、WD Redや以下で紹介するシリーズは、基本的に24時間365日の稼働を想定。 耐久性の点でも差がついている。 [安田氏] Western Digitalでは「Every Drive Has a Purpose」(全てのドライブには意味がある)を掲げ、用途に合わせた製品を展開しています。 しかしHDDは「外観でその違いをアピールする」というのがなかなか難しいものです。 様々なやり方を検討しましたが、結局、色分けという現在の分類に落ち着きました。 [安田氏] 当初、例えば以前あったWD Greenであれば、エコや省電力のイメージからグリーンを、普段使い用のWD Blueは一般的なカラーのブルーを、そのほかWD Blackはパフォーマンス重視の点でソリッド・シャープなイメージのブラックをといった具合でスタートしました。 そしてNAS向けのWD Redは協調性とインパクトでレッドとなり、これでRGBが揃った格好です。 それ以降、WD Goldは最上位・最上級のイメージからゴールド。 サーベイランス向けのWD Purpleあたりになってくると、まだ使っていない色を……といった具合でしょうか。 [安田氏] まず、多くの方はHDDというとPCを思い浮かべますが、実際にはPCのほかサーバや組み込みなどでも用いられております。 PCのHDDは一般的に1人のユーザーが用いるもの、サーバのHDDは同時に複数のユーザーがアクセスする点で、どのようなパフォーマンスを求めるのかが変わってきます。 また、PCでは一般的にそこまで複数台をきょう体に収めることはありませんが、これがNASボックスだったりラックマウントだったりしますと、複数台を高密度に実装するために温度や電力に対する要求が変わってきます。 一般的なHDDと比べると特殊なチューニングを施しているという「WD Purple」。 [齋藤氏] パフォーマンスに関しては、まず回転数やキャッシュ容量といった点で製品差が生まれますが、さらに同時アクセスという点ではファームウェアによってもチューニングができます。 また、温度や電力に関しても、例えばヘッドのアームの動かし方(加速のしかたや止め方)など、ファームウェアの細かなところまで最適化しています。 WD Redがよい例ですが、NASの場合はそもそもネットワーク回線側にボトルネックがあるため、HDDのパフォーマンスはそこまで求められません。 そこで、ヘッドのアクチュエータの動作をパフォーマンス向けのチューニングではなく、発熱や消費電力を抑える方向のチューニングに切り替えるわけです。 [齋藤氏] WD Purpleに関してはやや特殊でして、単体 1台 で複数ストリームの録画・再生をカバーできる設計になっています。 例えば、監視カメラ用途では「表示がコマ落ちする」といったことは避けなくてはなりません。 これに対応するため、映像のストリーム書き込み時、連続領域に書き込むようにする、といった工夫をファームウェアで行ったりしています。 ちなみに、監視カメラはNASと組み合わされることも多く、そうした点ではWD PurpleとWD Redの用途は一部被りますが、WD PurpleをRAID構成してしまうとファームウェアのチューニングを活かすことができなくなってしまいます。 そうした場合はWD Redをご利用頂くのが良いでしょう。 このほか、各色についてより深いお話もお聞きできたので、次回以降、各シリーズにより特化した内容で紹介しよう。 さて、最後に1TB以上のモデルをピックアップし、各シリーズの現行ラインナップをまとめておこう。 「用途別の使い分け」は上記の通りだが、各シリーズで容量ラインナップやスペックが異なるので、個々の「色」の特徴がつかみやすくなる。 また、「普通の用途に収まらない使い方をしたい」という際にも便利だろう。 まず、パフォーマンス面でリードしているのはWD BlackとWD Gold。 WD Blackは小容量からラインナップされているのに対し、WD Goldは4TB以上の大容量中心のラインナップとなる。 省電力性や静音性の点で比較してみると、5,400rpmクラスのWD Blue、WD Red、WD Purpleの3色が良いスペックを持つ。 全体で見るとWD Redが優位だが、容量・項目によってはWD BlueやWD Purpleのほうが省電力となる項目もあるようだ。 また、WD Purpleはやや特殊な用途向けだからか、WD Red同様、あるいは若干、容量単価が高い傾向だ(価格についてはを参照のこと)。 「長期の製品保証」を求めるなら、5年保証のWD BlackとWD Goldを選ぶことになる。 デスクトップPCならばWD Blackが、24時間365日の運用を求めるならばWD Goldがベストの選択になるだろう。 また、「大容量」を求めるならば、10TBをラインナップするWD Goldが抜け出ているが、次点となると8TBラインナップのあるWD Red、WD Purple、WD Goldの3色。 この3色のなかで容量単価が最も安いのはWD Redとなる。 MTBFの記載なども他のシリーズとは異なる独自のものがある。 一覧表では他のシリーズと合わせるため、消費電力はそれぞれ最大値を記載するかたちをとったが、スペックシートの記載方法からも一般向けHDDとは異なるポジションの製品であることがわかる。 このように、カタチの上では同じHDDでも、実際には用途別に異なるチューニングが施されており、Western Digitalではそれを「色」という見た目で分かりやすく伝える工夫をしている。 概要としては今回紹介した通りで、一般的なデスクトップPC用ならWD Blue、高性能デスクトップならばWD Black、NASにはWD Red、サーバーにはWD Gold、監視カメラシステムにWD Purpleといったイメージだ。 今回は各色の概要を紹介したが、それぞれのHDDはどのようなチューニングが施され、どのようなパフォーマンスなのだろうか。 その点は次回以降、各色別の製品にターゲットを絞り、テストによってさらに詳しく迫っていきたい。 レビュー編初回となる次回は、デスクトップPCの基本となるHDD「WD Blue」を検証する。

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春のワクワクドキドキ大感謝祭‐WD|ウエスタンデジタル

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先日デルが約8兆円でEMCを買収すると発表しましたが、新たにハードディスク大手のウエスタン・デジタルがメモリー大手のサンディスクを約2兆2800億円で買収と発表。 アメリカの資本主義のダイナミズムを感じます。 ただウエスタン・デジタルの買収、日本にとってはひょっとすると他人事ではなくなる可能性が。 サンディスクは再建が急務の東芝にとって、東芝の虎の子とも言うべき半導体事業の非常に大切な事業パートナー。 そのサンディスクを買収するウエスタン・デジタルには中国の清華紫光が15%を出資し、取締役も派遣。 東芝は再建に向けた矢先、虎の子の半導体事業で不確定要素を抱え込むことに。 何だか嫌な予感がします。 (2015年11月4日更新) 概要• サンディスクとは? サンディスクはアメリカのフラッシュメモリーの会社。 家電量販店でデジカメ等のメモリーコーナーに行くと、SanDisk、のロゴが入ったメモリーをよく見かけますが、アレを作っている会社です。 東芝と提携しており、サンディスクのメモリーは東芝と共同投資した四日市の半導体工場で製造している、という特徴があります。 この、東芝と共同投資した四日市の工場、というのがポイントで、単なる技術提携にとどまっておらず、お互いにお金を出し合って四日市の半導体工場を設立・運営しているという部分が最大の特徴。 そして今回、 サンディスクがウエスタン・デジタルに買収される=サンディスクはウエスタン・デジタルに身売りする、と発表がありました。 サンディスクはフラッシュメモリーの会社 半導体事業はお金がかかる!東芝とサンディスクはお互いを補完 半導体工場の立ち上げは莫大な資金が必要となります。 尚且つ、この莫大な投資をし続けなければ業界で生き残るのが難しい、という非常に苛烈な業界。 設備投資の停止=死、を意味します。 そんなチキンレース的な半導体業界、東芝は過去に大火傷をした後に再度チャレンジをして半導体が稼ぎ頭になった、という経緯を有しています。 そんな訳で東芝は半導体事業のゲームのルールは骨の髄まで分かっています。 しかし東芝といえども、さすがい単独で莫大な設備投資資金を捻出し続けるのはシンドイ、ということで一緒に組んで半導体=メモリー事業を行ってきたのがサンディスク。 東芝とサンディスクの提携、どちらかが技術をライセンス提供してもう片方が作る、という関係ではなく、両社ともに設備投資のお金を出し合う、というのが最大の特徴。 1社だと800億円しか出せなくても、2社合わせれば1,000億円出せる、これをすることで設備投資の積み増しができ、規模のメリットも働くことで(大きな投資をすれば製品単価を安くできるので)、他社に対し競争で優位な立場を築くことができます。 そして苦しい経営状況の中で、今後も稼いでもらわねばならない東芝の半導体事業。 更に出せるお金もこれまで以上に限られてくる中で(現状を考えると東芝は増資でもしない限り、手元も資金は簡単に増えません)、 東芝にとって一緒にお金を出せる=金融的発想で言えばレバレッジを掛けられる、サンディスクの存在は東芝にとって欠くべからざる存在と言っても過言ではありません。 半導体事業は莫大なお金がかかります サンディスクはこれまで日本に9000億円以上を投資 東芝の四日市の半導体工場はサンディスクも投資して、工場の一部がサンディスクの所有というのは、それなりに知られていますが、サンディスクはこれまでどれだけ日本に投資してきたのか? 調べてみると面白い記事を発見。 日本においては、2002年から今までの累計で、投資額が9,000億円を超えた。 日本に対して、最も投資額の大きい米国企業のひとつのサンディスクであり、~() 2014年9月の記者会見の記事ですが、1年前の段階でサンディスクは日本に対する累計投資額が9000億円とコメントしています。 サンディスクの設立は1988年、そして東芝とメモリ事業で提携したのが1999年10月。 提携が具体的にスタートしたのが2000年からとすれば、2014年までの14年で9000億円をサンディスクは日本に投資=東芝とともに工場に投資してきた、ということになります。 9000億円の全部が全部、東芝との共同投資という訳ではないにせよ、要は設備投資なので大半は東芝との共同投資と考えらえます。 累計とは言え約9000億円、東芝は設備投資資金の負担が軽減できた訳で、東芝にとってサンディスクの恩恵は計り知れません(逆にサンディスクにとっても東芝の存在は必要不可欠ですが)。 莫大な金のかかる半導体事業、単独での資金負担に限界のある東芝とサンディスクは提携によってお互い資金を出し合うというモデルを築き上げることで、勝ち残ってきたという歴史があります。 まぁしかし、 サンディスクの日本国内の設備投資額が累計とはいえ9000億円オーバーというのは驚き。 そこまでの金額を投資していたとは全く知りませんでした。 半導体事業、ホントお金がかかります。 それは会社の大小は問わない訳で、今回ウエスタン・デジタルに買われることになったサンディスクも可能性としては、東芝との提携を見直します、という可能性もありえます。 当然第一報では、東芝とサンディスクの関係はこれまで通り、と報じられていますが、今後はウエスタン・デジタル次第。 メモリ事業が欲しくてサンディスクを買収したウエスタン・デジタル、メモリ事業から撤退、ということはありえませんが、組む相手を変える、と言い始める可能性は十分あります。 さすがにこれまでの投資分があるので、もうやめた、という話にスグなることは無いでしょうが、今後の東芝とサンディスクの関係、これまで通り何もなかったように・・・、となるとは誰も言い切れません。 ウエスタン・デジタルのサンディスク買収、中国の清華紫光も関与 今回のウエスタン・デジタルのサンディスク買収、中国の清華大学の事業部門の清華紫光も関与しているようです。 最終的な買収額は、中国政府系の清華ホールディングス[TSHUAA. UL]子会社によるウエスタン・デジタルへの投資により左右される。 「米ウエスタン・デジタル、サンディスクを190億ドルで買収」() ウエスタン・デジタルには清華紫光が株式の15%を38億ドル(約4563億円)で取得することを10月に合意済みです。 そして早速、ウエスタンデジタルは調達資金を利用してサンディスクの買収に打って出た形に。 ブルーブバーグの記事によると、清華紫光はウエスタン・デジタルの取締役会にメンバー1人を擁立する権利を有しており、当然今回の買収は中国側の意向も背景にあると考えられます。 尚、中国の清華大学と言えば中国では1911年設立の理系の名門大学。 胡錦涛、習近平と2代続けて国家主席を輩出しています。 中国は半導体産業の育成に注力中 産業の高度化を目指す中国政府、目下のところ半導体産業の育成に注力しています。 その先兵が、清華大学の事業部門の清華紫光。 清華紫光はブルームバーグの記事にもあるように、アメリカのメモリーメーカーのマイクロンに対しても買収提案を7月に行った、と報じられています。 金食い虫であっても、生産設備を揃えれば生産できてしまうメモリーは、太陽光パネルや液晶パネルに比べれば技術的ハードルは高いですが、それでもビジネスモデルとしては似ている部分があります。 スマホの生産が盛んな中国ではありますが、メモリーは100%輸入に頼っており、その意味でもメモリーの内製化は理に適った面もあります。 液晶パネルそして太陽光パネルと日本及び韓国は最終的に中国のメーカーにやられてしまった訳ですが、同じ構図が半導体メモリーでも再現されてしまうのでしょうか? ウエスタン・デジタルのサンディスク買収、中国の会社も一枚嚙んでいます 東芝には何だか嫌な流れに 今の段階で、東芝のサンディスクの関係がどうにかなる、ということはないと考えられます。 ただね、何か流れ的に嫌な感じがします。 再建を半導体事業に任せざるを得ない東芝、そしてその半導体事業に欠かせないパートナーが買収されてしまう・・・。 東芝も苦しくなっているので、半導体の設備投資の資金、単独で捻出するのがこれまで以上に厳しくなる中、サンディスクの存在は益々大きくなるなかでの今回の買収劇。 ついでに言うと、今回の買収相手方に中国の企業=清華紫光も絡んでます。 そして東芝の半導体事業の状況は、サンディスクを通じてウエスタンデジタルに取締役を派遣する、清華紫光に筒抜けとなります。 サンディスクがいようといまいと、半導体事業は儲かるときはエラク儲かりますが、儲からない時はホント莫大な金食い虫。 この金食い虫を飼い続ける必要があるのが、半導体事業。 今後シリコンサイクルの波等で、利益が出なくなった時に一抜けた、とサンディスクにされたら東芝の半導体事業、困るだろうなぁ。 今と言うより、次の谷の時に。 東芝は再建を、目先で利益の出ている半導体事業に託している状態となっていますので。 まとめ 東芝の再建計画、要は半導体が稼いでいる間に何とか再建の道筋をつけます、というものです。 シャープのように、再建計画の柱自体が儲かっていません・・・、という状態ではないので、まだ具体性はありますが、それにしたって、上下の波が激しい半導体にその命運を委ねる計画。 原発事業という重石を抱えながら、ボラティリティの激しい半導体事業を中心に会社を再建すると言う、何とも難度の高い戦いに東芝は臨もうとしています。 そこにいきなり出てきたウエスタン・デジタルによるサンディスクの買収。 サンディスクの買収には東芝の賛成も必要の様子で、東芝も賛成、とのことですが、東芝にとっては虎の子の半導体事業で不確定要因を新たに抱え込むことになります。 今回のウエスタン・デジタルのサンディスク買収の東芝に対する影響、今後どうなるのか。 管理人の嫌な予感、杞憂になることを願いつつ。 参考記事:.

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