アプリ上ではお茶の効能や、抽出の最適条件の解説などがある。 「お茶の入れるメッシュの方が、茶葉が水をすって重くなる。
19年末に向けてますます忙しくなる今の時期だからこそ、こだわりの一杯を味わって心身のリセットを図ってみてはいかがだろう。
一般的に、お茶を淹れる場合、それぞれの茶葉を最高の状態で楽しむためには、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度といった、コントロールしなければならない要素が多くあり、これらは茶葉によって異なります。
まず「センサーを使う」を選択し、ポットの下にあるセンサーに人さし指を約15秒ほど乗せて「計測」するのだ。
開封すると、まず初期化をして(このあたりがいかにもIoT機器っぽい)、スマートフォンにアプリをインストール。
編集部から毎年恒例の「今年のベストバイ」というお題で依頼が来ました。 スマホの専用アプリと連動させると、温度や時間など茶葉ごとに最適な条件で抽出、さらに飲み手の気分・体調も考慮して、その日その時に最適なお茶を淹れてしてくれると話題を呼んでいる。 teploグラスは税別1500円。
8河野辺氏 大学院はボストン近郊にあり、冬はとても寒い気候でした。 アプリがバックグラウンドに回っていると、抽出が終わったときの通知が来ない。
1セットに含まれる内容は、15パックの茶葉で、月ごとに内容は入れ替わります。
しかし、エンジニア目線でお茶を淹れる要件を捉え直せば、そこに拡がっていたのは、数値制御が可能な秩序のある世界だった。
半ば自己満足だけれど、「場面に応じて飲み分けている自分すごい」感にひたれて良い。
(アメリカの)ボストンの大学院にMBA留学をしていた時、カフェが楽しくて毎日飲んでいたら体調が悪くなり、アールグレイを飲み始めたら(なぜか体調が)良くなった。 サービス開始当初は、teploがセレクトしたセット内容となりますが、今後、ユーザーの好みに応じてセット内容を変更できるように、サービスをアップデートする予定です。
4それが世界初の「パーソナライズ抽出機能」である。 この回転の繰り返しによって、お湯が徐々にダージリンティーの茶褐色に染まっていった。
アプリ内のお茶のデータベースからポットに水を注ぎ、茶葉をセット。
また、古来お茶のプロが行ってきた、飲み手の体調や気分にあわせ最適な状態のお茶を淹れるという技術を世界初の「パーソナライズ抽出機能」として実装。
照度であれば、朝これから仕事する時、暗いところにいる時、お茶の濃さを変えます」(河野辺代表) しかし、もちろん人それぞれ好みは違う。
公式茶葉リスト(一部) 日本茶 ・TEPLO GREEN ・DARK ROAST HOJI ・FRUITY JAPANESE BLACK ・KABUSE GREEN ・KAMAIRI OOLONG ・KYOTO PREMIUM GYOKURO GREEN ・LIGHT ROAST HOJI ・MISUGI BLACK ・PREMIUM KABUSE GREEN ・SHIZUOKA BROWN ・SHIZU7132 GREEN 紅茶 ・RUHUNA BLACK ・JUNG PANA DARJEELING BLACK ・KEEMUN BLACK ・MARGARET'S HOPE DARJEELING BLACK ・NUWARA ELIYA BLACK ・SELIM HILL DARJEELING BLACK 中国茶 ・BLENDED OOLONG ・TANSO OOLONG ・TIE GUAN YIN OOLONG 台湾 ・YUNNAN PU-ERH• お茶を淹れる相手が誰かでも、自分でも、心を込めた一杯でもてなす。
16一般的に、お茶を淹れる場合、それぞれの茶葉を最高の状態で楽しむためには、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度といった、コントロールしなければならない要素が多くあり、これらは茶葉によって異なります。
teploティーポットは、米国で毎年開催される最新テクノロジーが集結する世界最大の家電見本市「CES」において特に優れた製品に贈られる「CES イノベーションアワード」を2019年に受賞し、同年3月に日米で行ったクラウドファンディングでは30日間で目標額を大きく超える6. 毎日慌ただしく過ぎていく中で、おいしいお茶を淹れてひと息つく時間はリフレッシュに欠かせない習慣だ。
茶文化に親しむきっかけになるかも? お茶はコーヒーに比べて消費量が減少傾向にある。
パーソナライズ抽出は使っているか サブスクに契約していて、7割くらいはパーソナライズ。
ポットに水を300mlを加え、インフューザー(中の網の部分)に茶葉を入れた。 また別売のteploグラスは、1つのグラスに薄い飲み口と厚い飲み口の両方を持たせたデザインを採用。
16生活にメリハリがついて、仕事や家事の効率もきっと上がるはずだ。 teploでは、専用の茶葉のセットが用意されている。
LOAD&ROADの河野辺和典代表取締役。
teploティーポットは、米国で毎年開催される最新テクノロジーが集結する世界最大の家電見本市「CES」において特に優れた製品に贈られる「CES イノベーションアワード」を2019年に受賞し、同年3月に日米で行ったクラウドファンディングでは30日間で目標額を大きく超える6. 抽出された紅茶は美味しかった。
「回転は肝の技術です。
teplo公式サイト:• teploティーポットのインフューザーの丸みは、このゴールデンドロップをイメージしてデザインされています。 もちろん、自分で購入した茶葉でも使える。
2020年8月にLOAD&ROADが発売した「teploティーポット」は、スマートフォンのアプリと連携してお茶を自動抽出してくれるティーポットである。
teploのあんなことやこんなことをやってみた記事はこちら. その際は、自分で茶葉を登録して使用する仕組みだ。
本体にある6つのセンサーが脈拍や指の温度、室温、湿度、照度、騒音レベルを計測し、そのときの飲み手にとって一番おいしい味と香りのお茶を淹れてくれる世界初の機能を搭載。
茶こしと加熱機能が付いたティーポットとスマホアプリを組み合わせ、使用した茶葉に最適な温度と抽出時間でおいしいお茶を入れることができる自動抽出機になる。 当時はIoTという言葉が普及し始めていた頃でもあり、「それなら茶葉をハード(ティーポット)とアプリケーションで制御するサービスが作れれば、新しいお茶のエコシステムができそうだ」と発想しました。 テクノロジーでお茶をデザインするというコンセプトのもと、「teplo」ブランドをグローバルに展開し、プロダクト・サービスの開発および運営、販売を行なっています。
17teploティーポットは、米家電見本市「CES」において優れた製品に贈られる「CES イノベーションアワード」を2019年に受賞。 利用者や環境を解析する。
Teploのアプリにはお茶の種類ごとの一番美味しい抽出条件をインプットしたティーデータベースがあるので、ユーザーはポットにセットした茶葉をアプリ上で選択するだけで本格的な一杯を気軽に楽しめるというわけです。
ポットには水温を制御するヒーターなども内蔵されている。
するとお茶は入れるまでに、お湯の温度、量、抽出方法、抽出時間など、制御すべき変数が多いことに気付きます。
もう少し柔らかいとうれしい…。
プロのお茶は私たちをいつもと違うプチぜいたくな気分に浸らせ、リラックスさせてくれる。
4万ドルを調達しました。
4万ドルを調達しました。