主人公が、暮らしの中で問題にぶつかり「イカーン!」という一言を発すると、突如、イカに変身してしまいます。
切り方を変えれば、手順が変わることなどを理解させる• 子どもたちが疑問に思うことを想定して、話し合いで解決しない場合には付け足すなど、これからも効果的な活用ができるように指導を工夫していきたいと思います。
(授業案,試作品) システム制作:園田学園女子大学 吉崎研究室 しく交流 ! 情報Get ! 屋話・・・ 教育情報・研究団体等へのリンク,生活に役立つリンク集 (会員専用の掲示板) 「教育情報共有化モデル事業」を進めるにあたって,徳島県高等学校教育研究会家庭学会の会員の意見交換ために開設した掲示板です。
先生方の授業や教材研究をサポートする便利なグッズを紹介!• *サイト運営にあたっては,「徳島大学大総合科学部吉田敦也研究室」の協力をいただいています。
実習計画に活かし易いように、「材料」「作り方」「みそ」「その他」に分けてまとめる。
。 そこで、「話し合ったことを確かめるために、もう1度みてみよう! 2度目は子どもたちの集中が全く違い、視聴している表情も豊かになりました。
主人公は、ダンサーのえんどぅ。 その中で、生活に創意工夫をする面白さを伝え、子どもたちが自らの手で生活をよりよくしようとする意欲を育みます。
家庭科の教材コンテンツを使った授業実践事例を紹介!• 地元大学からの支援• ダンサーのえんどうさんふんする主人公が、身の回りのさまざまな課題に挑戦するも失敗ばかり。
それは子どもたちに、学習したことを家庭生活で活かすことで自分の成長を実感して自信がもてるだけでなく、実践を見守る家族にとっても大きな喜びになることに気付かせたいと考えているからです。
「カテイカ」を授業に取り入れるためには、教師が十分な授業準備をする必要があることも分かりました。
主人公は、生活を見つめる力を得ます。
えんどぅが言っていた「日本人のソウルフード」とはどんな意味でしょう。
実験映像などを授業に取り入れたり、登場する人の言葉や表情を捉えて発問したりすることを通して、子どもたちが学習活動の目的や相手意識を感じながら活動することを期待しています。
「カテイカ」をいくつかの題材で活用するうちに「ここまでで考えたことはありますか? あたり前で無関心に過ごしている日常生活のさまざまな面に目を向け、「なぜそうなっているのか」「なぜそうしなければならないのか」を探っていきます。
, しく!デジタルコンテンツ こんなツールで 授業! 授業ですぐ使える!• 」という発問で、様々な意見が出るようになりました。
Copyright c 徳島県高等学校教育研究会家庭学会 All Rights Reserved. 思考する場面を設定するために、大根・長ネギの切り方、調理の手順については班で相談して工夫させる。 また、分かったことがどう活用できるかを考えさせ、家庭実践の意欲を高めることも大切な指導内容です。 それがあることで、効果的に発問や子どもたちへの支援ができるからです。
12「わが家の味」にも触れ、みそ汁について調べてきたことの交流につなげる。
何が間違っている?どうしたらうまくいく?子どもたち自身が考えながら、家庭科のツボを学びます。
家庭科」へのリンクは 下記アドレスにお願いします。
メールソフトのアドレス欄に上記アドレスを入力してください) 平成16・17・18年度 教育情報共有化促進モデル事業 このサイトは,徳島県高等学校教育研究会家庭学会が,文部科学省より標記事業の研究指定を受け,研究過程および研究成果の公開の場として運営を始め,現在に至っています。
活用のねらい 家庭科は、小学生段階での家庭生活に必要な知識や技能を確実に身に付けさせることを目標としています。 実は、家庭科の神「カテイカ」が、イカの持つさまざまな能力で、主人公の暮らしを助けようと変身させたのです。 番組を視聴する観点は、初めから教師が与えるのではなく、子どもたちが気付くように工夫する必要があります。
子どもたちの話し合いで不十分なことは教師が付け足す。
生活に必要な知識や技術を習得するとともに、「自分の家でもやってみたい!」という子どもたちの意欲を喚起することを目指しています。
--- 教育情報共有化モデル事業の趣旨--- 各教科において,教員のIT活用を促進し,充実させるために,同一教科を担当する教員からなる研究団体を指定し,ITを活用した教科指導に関する効果的な指導方法の研究,各教員が有する優れた実践事例の提供・共有,授業で使えるコンテンツの開発などの実践研究を実施する。
これは、身に付けた知識や技能を自分の必要に応じて活用する力を育むことにもつながるからです。
(家庭科教員ほか,教育関係者専用の交流用掲示板) *現在,アクセス制限はかけていませんが,教育関係者以外の書き込みはご遠慮ください。 「授業で使いやすい!」「家庭でやってみたい!」を叶えます 小学校5〜6年の家庭科の授業で活用してもらうことを目的とした家庭科の番組です。
実習を具体的にイメージできるように、実習計画で特に大切なことには赤で下線を引いたり、不十分なことは付け足しをしたりさせる。
そこで、計画を立てている途中でみその香りについての実験映像から原理などを理解することで、計画の中で特に大切な箇所を強調したり、不十分だったことを付け足したりすることができました。
育つネットワーク• 家庭実践への意欲が高まるように、実践している子や実践を見守る家族の様子に注目させる。
プリンタで使える用紙いろいろ・・・• しかし、みその香りが損なわれる様子は実感を伴って確かめることが難しく、手順などを確認しながら作るのが精一杯の子どもたちにとっては意識し続けられないものです。
この研究成果について,研究を通じて得られた経験やノウハウなど教員のIT活用の促進に資する情報を含め,広く普及することにより,全国的に教育情報の共有化を図り,教科におけるIT活用を促進する。
14「情報」「教育」分野を得意とする大学の研究室との連携• (Excel・PowerPoint・ホームページビルダー掲載中)• 」と教師から提案しました。 ---管理者が不適切と判断した書き込みは削除します--- *現在,悪質な書き込みが多発しているため閉鎖中(H18. イカは非常に目がいい動物。
家庭科 |||||||||||| 重要なお知らせとお願い• 「カテイカ」をいくつかの題材で視聴するうちに、学習したことを活かした家庭実践だけでなく、実習前に家庭で練習をする子どもも増えました。
一見、びっくりしてしまうような設定や動きもありますが、教師も子どもたちと一緒に楽しみながら学習を進めることができるので、授業以外での話題も広がったと感じています。
出前ワークショップも承ります! 各種アプリケーションソフトを使って教材を作成しながら、楽々スキルアップができます! 例えば、みそ汁の調理には「みそを入れたら直ぐに火を止める」というみその香りを大切にして美味しく調理するためのコツがあります。
また、実践した子ど もの「(家庭実践をして)少しは自信がついたと思う」という言葉から家庭実践のよさを話し合いました。 「おいしいみそしるを作る」「暑い夏に、工夫して涼しく住まう」「部屋をきれいにする」などの課題に対し、イカの力に助けられながら、調べたり実践したりしていくうちに、主人公は、生活に創意工夫をする面白さに目覚め、自分の手で生活をよりよくしようという意欲を高めていきます。 相手の言葉や表情から気持ちを感じ取ろうとするからこそ、子どもたちの気持ちも動き、表情に現れるということなのでしょう。
のぞいてみよう, しい授業! Hi! 実習で意識し易く、どうだったかを振り返り易いように具体的なめあてを考えさせる。
結果、話し合う内容は広がらず、学習活動や家庭実践に活かすことをイメージできない子も多くいました。
えんどぅはなぜ外国から来る友だちにみそ汁をごちそうしたいと考えたのでしょう。
ここで大切なことは、教師が子どもたちに気付かせたい観点を明確にしておくことです。