「そのうえリレーの実態は国民の目から隠されている。
『むしろ心配は大阪だ』と話す五輪組織委幹部もおり、状況が悪化すれば、公道のリレー中止も『現実味を帯びる』という」 大阪府までで10府県目だ。
オリンピック・パラリンピックの中止はもちろんだが、その前に、まず聖火リレーという、この危険な拝金イベントを中止すべきだろう。
公道で撮影された動画の公開に関して、IOC 国際オリンピック委員会 に決定権があることに疑問を持つ国民はたくさんいるでしょう。
一部で無観客になるというのだ。
盛り上げたいけど、喜ばれ過ぎても困るという相反性を律する掟(おきて)だ」 早くも長野で「無観客」に追い込まれた聖火リレー 福島、栃木、群馬の3県で「密」を生み出した聖火リレーは、早くも4県目の長野でピンチに陥った。
写真は、和歌山県の紀の川コースだ。
バトンと言うか、聖火を後の人にバトンタッチしなければリレーじゃないような気がする。
その光景は、山梨県知事が指摘していたように、コロナ下で密をつくりだす愚行としか思えないが、しかし、金を出したスポンサーは、「出した金に見合う宣伝活動はやらせてもらう」とばかりに、公道での聖火リレー実施を要求。 組織委員会は「引き続き感染拡大の抑止に努めるとともに、安全で安心な聖火リレーの実施に向けて必要な対策を講じていきます」としています。 初日についてはDJがマスクをしてなかったと指摘された。
NTTの宣伝部隊である。
そんななか、福島、栃木、群馬で「密」を生み出している聖火リレーに批判が殺到している。
これってスポンサーへの応援? 五輪聖火リレー、マスクなしDJと大音量音楽 相当にうるさい。
マスクもなしに車両の上から大声でお祭り騒ぎをたきつけるDJの様子を見る限り、このようなコロナ禍において、これが本当に「復興五輪」としてふさわしい演出なのか疑問です。
まとめ 今回は、 『【東京五輪】聖火リレーのスポンサー車両が目立ちすぎ?マスクなしでお祭り騒ぎのDJは誰?』という内容でまとめてみました。 — saj hanbaagusaiji かなりの至近距離でパフォーマンスが行われていたことが分かります。
コンビで共有している公式インスタグラムでは走行ルートが公道ではなく「人がいない場所を走ると聞いていた」というが、実際には一部で公道を走ると誤解される報道があったことを確認。
ボイコフ氏は、記事の中で、 「東京五輪は、福島の復興を示す『復興五輪』とされているが、この地域の多くの人々は、資財が五輪を行う東京へと流れ、そのため福島の復興が遅くなったことを知っており、東京五輪を非難している」 と、「復興五輪」のいかがわしさを指摘。
どう受け止めていいか。
いずれにしても、こうした聖火リレーの実態を見れば、「平和の祭典」だの「復興への思いをつなぐ」だのといった美辞麗句が嘘っぱちで、その本質はスポンサーのための「カネまみれ」イベントでしかないことがよくわかるだろう。 しかし、森の陰から「ズチャ、ズチャ、ズチャ」と大音量の音楽を響かせ、やってきたのは大型トラックだった。 オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、開催国全体にオリンピックを広め、きたるオリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目を持っています。
10組織委によると、これまでの福島、栃木、群馬の3県ではかなりの人が集まった状況でも続行。 そのなかで、留意事項として、生徒の服・靴・帽子は、東京五輪・パラリンピックのスポンサー企業の製品か、他社製の場合、ロゴマークなどの印字や刺しゅうが見えない物などに限るとして、対応できない場合はテープなどでロゴなどを隠すよう指示していたことが判明した。
さらにパフォーマーのマスク無しの姿も…。
大音量のスポンサー車が大勢のスタッフを連れ行進。
また、山梨県では、長崎幸太郎知事が東京五輪聖火リレーに伴走するスポンサー車両について「聖火リレーの前後を走行し、グッズを配りまくって人を寄せるのはいかがなものか」と苦言を呈したところ、組織委の布村幸彦副事務総長から渡辺和彦副知事に「聖火リレーはパートナー企業の協賛金があって成り立っている。
真っ赤に塗られた車体に「コカ・コーラ」の文字。 ゴールではミニセレブレーション ゴール地点となるリージョンプラザ上越ではミニセレブレーションが行われ、事前応募の市民などが参加した。
そんな聖火リレーが、そもそもスポンサー企業のために行われている実態を、東京新聞(3月31日付)「本音のコラム:隠されたパレード」の中で、文芸評論家の斎藤美奈子さんが、こう書いている。 これで本当に「聖火リレー」と言えるのだろうか。
DJはマスクはつけていない。
今回は、『 【東京五輪】聖火リレーのスポンサー車両が目立ちすぎ?マスクなしでお祭り騒ぎのDJは誰?』という内容でまとめていきたいと思います。
「福島のみなさん!1年待ちました!」 「踊って楽しみましょう!」 そして、目を疑うのは・・・ 「密を避けながら、ともに最高の思い出を作っていきましょう!」 と叫ぶその 口元にはマスクが見当たらないことです。
しかも、そこに、金権・商業主義の要素が加わって、コロナ禍で国民や子どもまで巻き込み、感染の危険にさらしているのだ。 そしてもう1つ問題になっているのは、「72時間ルール」により東京新聞の記者が撮影し公開した五輪スポンサーのパフォーマンス動画を削除したことです。
私がそう聞くと、「全然違う。
(伊勢崎馨). しかも、その後、組織委の橋本会長が長崎知事に謝罪、県と感染防止対策について協議することで合意していたはずが、今月1日、組織委が山梨県の聖火リレーを予定通り公道で実施すると一方的に発表。
気持ち悪いですよねこれ。
背景には、その8年前のモントリオール大会が巨額赤字を残したことへの反省があった。
そもそも、聖火リレーはオリンピックの伝統でもなんでもなく、ナチスドイツがアーリア人の優越性を喧伝するためにベルリン五輪ではじめたものであるため、その実施には以前から強い批判の声が上がっていた。 発言が繰り返されるなら影響が出ると知事に伝えてほしい」と圧力があったことを明かした。 こんな宣伝はなかったけど、ものすごく盛り上がったよ」と教えてくれた。
11私は競技場から約200メートル下り、中腹の沿道で聖火が来るのを待っていた。
「聖火リレーは自治体枠、スポンサー枠などがあり、それぞれが走者を選考して走らせる予定でした。
イメージ的には、すべての道のりをランナーが走って聖火を次の人に手渡すと思っていたから、凄いショック と言う事は、駅前をぐるぐる回った後の聖火はバスで移動と言う事なのか。
そもそも観客に見てもらうためのイベントで、密集回避との両立を図るのは難しい」 聖火は名古屋市と大阪市を無事、通過できるか? いずれにしろ、聖火リレーは長野県から岐阜県、そして4月5日、6日には大都市・名古屋市がある愛知県に入る。