最後は本当良かった! 読了しました。 周囲から見たら異常だと分かることも本人にとっては何らおかしくない…というところになるほどと思ったし恐いなとドキドキした。
私も筆者さんのようになれるように頑張ります。
それが強迫性障害の症状だと気付かずに、拒食症、精神 新刊。
第4回新コミックエッセイプチ大賞受賞作品『わたし宗教』を約3年間かけて完全改稿のうえ、大幅な加筆を加えてオールカラーで書籍化。
自分の中の神様?どういうこと?と不思議に思い読了。
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精神科病院に入院し、一時は「もう無理、死んでしまいたい」とさえ思いながらも、自分を見つめて認めること、本当のやりたいことを見つけることで回復に至るまでの道のりを描く、絶望と希望のコミックエッセイ。
私は強迫性障害程ではないですが小さい頃から潔癖症で、病院も行ったことなければ入院もしたことがありません。
ご家族も、助けたくてもできなくてつらかっただろうな。
不幸なタイミングがたくさん重なればこういう風に発症することもあるんだろうなと思えました。 人に言いたくない事もたくさんあったと思いますが、こうして形にして下さった作者さんには本当に感謝しています。 X-Ray : 有効にされていません• 第4回新コミックエッセイプチ大賞受賞作品『わたし宗教』を約3年間かけて完全改稿のうえ、大幅な加筆を加えてオールカラーで書籍化。
6でも、違いました。 高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院。
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読んで良かったです。
ありがとうございました。
今回は特別に第1話〜第6話を紹介します。
強迫性障害、摂食障害、精神科病院への強制入院、退院後の再発。
読む前は「精神病院に入る人はいうてもともと脳の異常があるんだろうな、まぁ自分には関係ないけど興味あるから読んでみるか」くらいに思っていました。
でも、バニラ味が嫌いで飲めなくて苦しかったけど、なかなか医者にわがままだと言われるのが怖くて言えなかったなあということを思い出しました。
物を触らずにはいられない、自信の体型が気になって食事ができない、同級生の視線が気になって学校へ行けない、家族や医師にさえ「神様」の秘密を打ち明けられない……ある平凡なひとりの女子高生が経験した、凄絶な日々。
【目次】 プロローグ 神様とわたし 第1話 神様との出会い 第2話 言うとおりにすれば悪いことは起きない 第3話 進路の不安と神様の声 第4話 神様の命令とわたしの1日 第5話 誰にも言ってはいけないこと 第6話 食べられない、食べてはいけない 第7話 仲間はずれにされたくない 第8話 摂食障害と心療内科 第9話 ボロボロになっていく体 第10話 親は泣いて土下座をした 第11話 1カロリーもとりたくない 第12話 神様、わたしはまだ大丈夫ですか? 第13話 こんな日々が続くくらいなら… 第14話 精神科病院への入院 第15話 入院生活と病院からの通学 第16話 退院が怖い 第17話 本当の地獄 第18話 消えた神様 第19話 わたしのやりたいこと 第20話 神様に出会っていなかったら エピローグ 神様とさよなら 新刊。 精神科病院に入院し、一時は「もう無理、死んでしまいたい」とさえ思いながらも、自分を見つめて認めること、本当のやりたいことを見つけることで回復に至るまでの道のりを描く、絶望と希望のコミックエッセイ。
この本は結末がハッピーエンドで終わっており、自分にもこういう日がくるんではないかという気がして、日々思っている苦痛も自分のただの思い込みなんじゃないかと少し思えました。 第4回新コミックエッセイプチ大賞受賞作品『わたし宗教』を約3年間かけて完全改稿のうえ、大幅な加筆を加えてオールカラーで書籍化。
病気でも休めないと母親が無理をする一方で、見当違いな優しさを見せて自己満足する父親。
これは、ひとりの女子高生が経験した、「自分のなかの神様」との凄絶な日々と、絶望からの回復の記録。
【内容情報】(出版社より) 強迫性障害、摂食障害、強制入院、退院後の揺り戻し…高校生のわたしを苦しめたのは、自分のなかの「神様」でした。
そんな様子を見かねたせつ子のおせっかいが大暴走して…! でも神様の言うことさえ聞いていれば、すべてうまくいくと思っていた…。 現在身近に重い精神病を抱えた人がおり、その人と比べるといたって普通で自分が少しおかしいのかもしれないということにも気づけているので病気ではないんだろうと思います。
1物を触らずにはいられない、自信の体型が気になって食事ができない、同級生の視線が気になって学校へ行けない、家族や医師にさえ「神様」の秘密を打ち明けられない……ある平凡なひとりの女子高生が経験した、凄絶な日々。
でも毎日が辛くてもし自分のこの苦痛に名前がついたら楽になれるのかもしれないと思いいろんな本や記事を読んでいました。
酸っぱい豆腐が腐っていると知らなかったくらい頻繁に出ていたし、父親もそういうことを指摘しなかったので、やっぱり虐待されていたんだなと納得してからは少しづつ食べられるようになりました。
自分も高校生くらいの頃は、本当の気持ちを押し殺して周りに合わせたりして悩んでいたので、共感できるところもありました。