補色同士を組み合わせる まずは、先程も紹介した6色の図を見てください。 色の効果は赤や黄に似ており、非常に人気が高い色で、赤や黄と組み合わせて使われることも多いです。
下図の色相環では、 色相差8以上の対象色相から、色相差12の補色色相までが、反対色に該当する。
扱うのは比較的難しく、下手に使うと濁って汚れたような配色になりがちです。
色の3つの属性を理解すること 「色相」「彩度」「明度」の3つは「 色の三属性」なんて呼ばれることがあります。
ゲームの属性と同じで、色同士の相性があって、それに合わせてパラメーターを振り分けて色を選んでいくイメージで間違いないと思います。
13例を以下に示しましょう。
つまり、単色光というのは、1つの波長だけの光ということです。
例えば、上の写真では色相が近くトーンが同じ2色(青色と緑色)に、補色のピンク色の花をアクセントにいれています。
赤とピンクとうす〜い灰色です。
色の図の中での絶妙な距離感 では、具体的にどうやって相性の良い組み合わせを見つければ良いのか?という話です。
ピンクベージュについては、こちらの記事で詳しく紹介されています。
<目次>• ビビッド 彩度が最も高い色相群です。
ホワイトインテリアに合わせるなら、渋み強めのグレイッシュピンクを 灰色みが混じったグレイッシュなピンクは、一見地味で大人しく見えがち。
このAを一色であるとみなした場合、その全体印象は、背景のピンクと赤みのイエローが主な印象を決定し、その全体印象は、Bのようになります。 うまく調和の取りつつ、強いコントラストを表現することができます。
7無彩色は無機質で固い印象になりがちですが、色味がないため、どんな有彩色と組み合わせても馴染む特性があります。
彩度と明度を調整する 赤と緑 では、どうすれば良いのか?という話です。
ピンクとカーキで彩度が離れているのも落ち着いて見える理由です。
特にデザインのリテラシーが低い利用者をターゲットにすると、白が多い=何もしていない、手抜き、デザインされていない、という印象を与える可能性もあります。
とりあえずは目立たせたいなら補色、優しい感じにしたいなら同系色くらいの感覚から始めてみよう。 主虹の一番外側の色は何色ですか? 紫? ハズレです。 色相に着目するならば、補色や補色に近い関係の色を反対色と言う。
18続けましょう。
1、心理補色 心理補色 左の黒地に赤い円を見た後に、ゆっくり瞬きして、右の真っ白なところを見てください。
ローズピンク 16進数カラーコード FF66CC RGB 255 102 204 11. 配色の基本は、 1 「色相」をまとめたら、「トーン」で変化をつける。
そういう意味で、何かを作り出す際には非常に重要な要素の1つであると言えます。
【2】• 光には色に応じた波長があります。
一般的に「赤」というとビビッドもしくはそれに近いトーンの色を指し、明度や彩度が変わると「赤」以外の呼び方がされることが多いです。
左側の図で、この2つの色の距離感はそこそこいい感じの場所に位置していると言えるでしょう。
色相の中で最も明度が高い色です。
しかし、そう言っては先に進みませんから、いくつかの定石をまとめてみます。 ピンク色の役割とは ピンク色が与える印象 ピンク色は、アクションカラーである赤と、光や洞察などをあらわす白を組み合わせた色です。
具体的には、 彩度と明度を調整することで、雰囲気の良い色の組み合わせにする事ができます。 色相の差が大きいと、お互いの色をより「強く」見せる効果があります。
また紫の持つ神秘性は不安の象徴ともなり、怪しく信頼のおけないイメージや、不健康なイメージを与えることもあります。
夏はネックレスやスカーフを使ってコーデを考えると簡単です。
カーネーション 16進数カラーコード FFA6C9 RGB 255 166 201 15. 今回、「色面分割」みたいな図をいくつか作成して説明をしてきましたが、使用した色の面積は一定の大きさにしていました。
色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。
とりあえず、色の組み合わせを考える機会と言うのは、何かものづくりをしているような人でなくても、日常生活の中でも多いはずです。
反対色は残像で見える 下の図の赤い丸を10秒位凝視して、右の白い空間に視点をずらして見てください。
テトラード配色 Tetrad Combination テトラード配色は、カラーホイール上を四等分する位置の色を利用した配色を指します。
自然の光と影によって、明暗ができています。
これが最も基本的な考え方になります。 これも、同系統の色同士の組み合わせだけど、その分彩度の差を作っています。
ソファやスツールの色までピンクで揃えていますが、ラグやベッドスロー、ペンダント照明をアースカラーにしているので、とてもおしゃれな印象に。
円の周りに黒がなくても、ちょっと長めに色を見ていれば、心理補色は現れます。
他の壁紙と合わせる際は、同トーンの薄い色を合わせると、お部屋がぼんやりしたイメージになることが。