直近5試合のリーグ戦で3勝1敗1分。 どちらも21試合を終え、40ポイントで4位につけるリヴァプールと21ポイントで17位につけるブライトンの一戦。 前節、バーンリーFC相手に絶好調ソン・フンミンの得点を死守して勝利したスパーズ。
1勝負は決まったかに思われたが、後半だけで5得点を決めて大逆転勝利を収めた。 ハリー・ケイン、ソン・フンミンに代わって先発に抜擢されたギャレス・ベイルやスティーヴン・ベルフワインは結果を残すことができず。
なおマンチェスター・Uの逆転劇と言えば、20年前のトッテナム戦が思い出される。
だがその後は、両チームとも下降線を辿っている。
16日、データサイト『オプタ』が伝えている。
順位は17位ながら、保持率は50. 今季はアシストマシーンとなっているケインだが、今節もプレミアリーグ得点ランキングトップのソン・フンミンのお膳立て、もしくは今季6点目なるか。 これを無効化するのが「3-4ビルドアップ」だ。
後半から最前線に身長190cmのカルロス・ヴィニシウスを置いて4-2-3-1に移行すると、窮屈そうにしていたソン・フンミンも前方にターゲットマンができたことで得意のフリーランニングの回数が増したが、それでもケインの穴は埋まらなかった。
82分( ブライトン) モペイに代え、 コノリー投入。
今年3月の第一子誕生後にスペインへと帰国したダビド・デ・ヘアに代わって第29節クリスタル・パレス戦で先発出場。
トッテナムのモウリーニョ監督 リードして前半を終えることができれば、マンチェスター・Uの勝利は決定的と言える。 そう考えると、モウリーニョがお得意のドロー狙いに徹する可能性もあるのだが、それではロンドン勢のトップ4入りの可能性に黄色信号がともってしまう……。
2今回は、ロンドンで2連勝した勝ち点40のリヴァプールと、前節トッテナムに勝利した勝ち点21のブライトンの1戦です。 今季リーグ戦3敗目を喫したトッテナムは、直近の公式戦5試合で4敗と調子を落としている。
ブライトンも、ボールを繋げるチームなので、ブライトンの時間帯もありました。
ジョエリントン(Joelinton Cassio Apolinario de Lira)に先制点を奪われたものの、ハリー・ケイン(Harry Kane)の前半の2得点で逆転に成功したトッテナムは、4位浮上まで残り5分と迫っていた。
やはり期待すべきはソン・フンミン というのも、現在怪我で離脱中のトッテナムのエースが、あの時もピッチ上にいなかったのである。
マンチェスター・Uは相手に先制されても冷静さを欠くことはないだろう。 試合を優勢に進めていたブライトンは、古巣対戦となったダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)が先制点を決めるも、ルイス・ダンク(Lewis Dunk)のシュートはポストに当たって追加点とはならなかった。
直近のグラナダ戦ではベンチを温めたものの、若きイングランド代表は3月の代表活動で、トッテナムのハリー・ケインのプレーを間近で観察している。 リヴァプールファンの為リヴァプール目線です。
さらにこの会場はチェルシーファン、とりわけフランク・ランパードの解任に心を痛めたファンにとっても思い出の地である。
45分( ブライトン) グロスのクロスに モペイがヘディングで合わせるも、枠を外れる。
オッズ確認の前に!マッチプレビューチェック! 今週はプレミアリーグ第7節 トッテナム・ホットスパー対ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンの注目マッチが行われる。
〇最後に一言 アンフィールドでまさかの2連敗を喫してしまったリヴァプール。 ポスターなどは持ってなかったし、ロンドンのクラブとも知らなかったがね。 「偉大なストライカーのスタッツを見るとゴール以外の数字は大したことない。
1647分( リヴァプール) エリア内左で受けた フィルミーノが、オーバーラップしてきた ロバートソンへパス。
それは祖国のポルトガルで監督キャリアを歩み始めてから20年間、モウリーニョが一度も味わっていない屈辱だ。
これは ケレハーがセーブ。
ホームでの初戦を3-0で快勝すると、セカンドレグではスパーズの当時の本拠地ホワイトハートレーンに乗り込んで2-1の勝利を収めたわけだが、その試合後の会見が今になって注目を集めているのだ。
勝ちきれないトッテナムだが、ヨーロッパの舞台への出場権獲得に向けて、終盤戦に改善を見せることはできるのだろうか。
仮にこのままシーズンを終えると、1995-96シーズン以来、実に25年ぶりにロンドン勢がトップ4入りを逃すことになる。
右サイドの マーチが、クロスをあげ、ファーサイドの バーンが折り返し、最後は中央の アルザテが合わせ、先制( なかなか攻撃が決まらない中、先制される展開…。
トッテナムは、ビハインドを負ってハーフタイムを迎えた今季のリーグ戦で7試合全敗。